Memomemo (2005/08 上旬)

前のメモ

Aug. 02,2005
(http://spark.hauN.org/memo/200508-1.html#02)

1 8月

_ 休みは近いが忙しさも連動して増してきた. 積まれすぎて優先度が狂ってきたせいで, 資料を読む暇なく内容を理解しないまま答えを返す綱渡り状態.

_ 休出は代休必須なので時間軸の移動でしかなく意味がない. ということで夏季休暇は確保できるはずなのだが...心配になってきた.

2 届け物

_ メール便にてバッテリ到着.あとLawsonにて四国どうバカ本(ぉぃ)確保.


Aug. 04,2005
(http://spark.hauN.org/memo/200508-1.html#04)

1 どうでしょう本

_ 時間がないので通勤中に少しずつ読んでるが,面白すぎて危険. そしてまた四国に饂飩を食いに行きたくなった. 列車は限界があるのでできれば車で.

2 メモリーズ

_ やっと開封したものの, 実はTAITOのゲームはそれほどやりこんだ記憶がない. 上巻だとフェアリーランドストーリー100面クリアしか記録がないくらい. あとバブルボブルとメタルブラックがそれなりか.

_ 下巻も一番やりこんだのがQIXってのがなんとも. スコアインフレのないころなので10万点超えるのが大変だった.

_ それにしても意味のない隠し要素を入れるのはどうよ.

3 赤帽犬

_ FedoraCore ではなく RHL9 を今さらながらいじってるが, 何かとよく分からんし激しく重い.とりあえず RunLevel 落として twm(ぉぃ) 設定の勘が鈍ってるのか犬の設定が謎なのかインストールでしくじったか不明だが, まともにファイル転送するだけなのに激しく時間を食われた.

_ さらに入ってた kernel に wake_up_sync が入ってないせいで insmod にはまって ドライバを書き換えさせられる罠.それにしても kernel 2.4.20-8 の 8 って何なんだ...

4 うぐぅ

_ ここんとこ早起きでなんとか時間を作っているが, 忙しいはずなのに原稿を何度も修正させられる罠. 完成度を上げた途端に書き直しとか. 自ネタとはいえほぼゴーストライターだからやってられん. そして今日も日付変わるころ帰還して睡眠時間削って修正.


Aug. 06,2005
(http://spark.hauN.org/memo/200508-1.html#06)

1 南九州鉄道の旅(準備)

_ かなり昔から知ってはいたが,実際に見てみたくなった風景がある. それが肥薩線. タイミング悪く今では本数が一気に減ってしまったが, 長期休み中に行かない手はない. しかしテーマが肥薩線だけでは何なので,いろいろ追加してみた(以下要約).

_ 例によって計画としては18きっぷの格安やられ旅ではあるが, 1列車の乗車時間を短くして去年の反省から温泉を追加. 18きっぷを使わない区間が多いので, それほど格安旅ではなくなってしまったかも. 教訓が生かされるかどうかは分からんが,どうなることやら.

予め取った切符は次の通り.

2 花火

_ 出発前に近くの堤防から花火見物.マンションと煙にやられて惨敗風味.


Aug. 07,2005
(http://spark.hauN.org/memo/200508-1.html#07)

1 南九州鉄道の旅(1日目)

_ ムーンライト九州(大阪-折尾)

2208発.ムーンライトが入線.指定の入手は割と難しいのだが, 早めに取ったおかげで初の禁煙席.その割には思ったより乗車率が低い.

姫路を超えても隣は空きなので今回はかなり余裕. 減灯される前に珍しく検札.席の確認もあるが,しっかり18切符2回目に刻印された. 検札後はふにゅ枕を巻き,バスタオルを被ってしばし就寝.

目が覚めたのは厚狭着で5時すぎ.しっかり6時間程度眠ることに成功. 夜行快速で寝るのは結構大変なので,降りた後の活動に影響することもあって幸先がよい.

関門トンネルを越え,何駅か止まった後に折尾着.

_ 折尾

目的地は南九州なのだが,歴史がありながら改築の予定があるこの駅をどうしても今のうちに見ておきたかった. 鹿児島本線と筑豊本線が低い位置で交差する日本発の立体交差駅で, 駅舎は明治28年にできたという.

駅前は結構新しめの建造物が並び,駅舎のレトロ感を引き立たせている. 駅自体はかなり大きな駅なのだが,カーブに面していることや構造が複雑なことから 駅構内は妙に狭く感じる. 筑豊側は列車が来ていたが一時間に一本のため,817系電車が発車を待っていた. 少し前まではここが客車列車が通っていたのかと思うと,見ることができなかったことが無念でならない.

そして折尾といえばかしわめし. もちろん購入するのだが,立ち売りのおじさんを待ってみたものの, 朝早すぎたのかお休みなのか見かけることができなかった. 予定電車の乗車前に構内の直営店で査収.

[01]
ムーンライト九州
[02]
折尾駅

_ 鹿児島本線(折尾-博多),リレーつばめ(博多-大牟田),鹿児島本線(大牟田-熊本)

さすがにロングシートで食事はできないので,博多まではのんびり移動. しかし熊本に10時に着くためには博多までML九州直行が解だったため, 折尾駅探訪をやったからにはどこかでワープするしかない. さらにワープに頼り過ぎない範囲で移動するために出した答えはリレーつばめ.

九州は通勤でも気軽に特急を利用するため,自由席の争奪は常に発生する. 博多で切符を買っていては間に合わないため先に折尾で手配しておいたが, それでも降りてすぐホームに向かって15番目くらい. 席はそれなりにあったのでなんとか確保.

リレーつばめではしばし朝食タイム.たった44分の特急乗車で,すぐに乗り換えて各停で熊本へ. 九州の普通列車は座り心地がいいので侮れない.

[03]
リレーつばめ
[04]
かしわめし
[05]
おおむた(国鉄駅標)
[06]
リュウちゃん

_ 豊肥本線(熊本-立野),南阿蘇鉄道(立野-高森)

豊肥線に行く前に,待機していた86の勇姿をしばし観察. さすがに引退前の休みとあって見物客だけでなく地元TV局も来ていてかなり賑わっている. このあそBOYで移動したかったのだが,予約開始3分で売切れでは如何ともしがたい. 後でじっくり見ることにしていたので,隣から先に発車する各停に乗車.

乗車した各停は窓にまで絵が入っていてUSJ列車バリの派手さがある. この窓は明らかに風景を見る機能はないが,乗客も特に気にしていない様子. そしてかなりの混みようで,あそBOY狙いの客がかなりを占めていると思われる. 外を見てると確かに撮影目的の人々がカーブごとに構えているのが見える.

立野で下車.駅にはあそBOYに対する横断幕が掲げられていて,引退が現実のものと知ることになる. この駅の先にスイッチバックがあるのでそのまま乗っていけば味わえるのだが, ここで南阿蘇鉄道を堪能する予定.

しかしこの後すぐに出るトロッコは着く前にすでに完売. ここであそBOYを待ち構えるつもりだったのだがそれを諦め, 予定を変更して先に高森に向かい,向こうから発車するトロッコに乗ることにする. 高森で2時間近く予定外の待ちが入るのだが,何も調べていないので不安がよぎる.

南阿蘇鉄道では乗るなり強制的に先頭に押し込まれ,満員で大騒ぎな車内をよそに ポールポジションで阿蘇の風景を捉えることに. この鉄道は運転士が運転しながら観光解説するというDJぶり. もちろん駅到着予告も兼ねているが, 「阿蘇下田城ふれあい温泉駅」「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」という駅名はどうか.

[07]
86あそBOY
[08]
横断幕
[09]
阿蘇下田城ふれあい温泉駅
[10]
ローカル線

_ 高森

駅に着くと,この山中の何もない駅に下ろされて客はどこに行ったんだ, という感じで人々は散っていった. まずはトロッコの時間を確認して切符を手に入れようと考えたが, 発売時間は乗車1時間前という罠. 要望により発売を少し早めるようで,30分ほど待ってなんとか後端の1席を確保.

駅構内には南阿蘇鉄道の車両が留置され,駅前にはC12が保存されている. 何もないところでどうしようかと思っていたら, 湧き水が出るトンネル公園があるとのことで,地図を確認して歩いていくことに.

歩くこと15分,人が集まるところにたどり着いた. とにかく今日は暑く,炎天下にこれだけ歩くのはやや危険を感じた.

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MT2000
[12]
ビール列車
[13]
C12(静態保存)
[14]
七夕柱
[15]
炎天下

_ 高森湧水トンネル公園

とりあえず日陰でかき氷.ぼーっと食べてると突然足元をネコが通過. かなりえらそうにゆっくり歩いてるし.

ここは湧き水が出ていて,気軽に汲むことができる. 後の暑さ対策ということで,持ち合わせの空のペットボトル3本に詰めておく.

そしてトンネル公園へ.なぜここにトンネルがあるのか不思議だったのだが, 地図を見て理解した.このトンネルは宮崎の高千穂鉄道の終点に向かっている. 昔ここを経由して東西で接続する計画があったらしいが,事故があって頓挫し, 未成線としてこのトンネルだけが存在する.

入ってみるとかなりひんやりして外の暑さを忘れさせる. 中は水を流していて七夕祭りの飾りがトンネル一帯に吊り下げられている. 1kmくらい続いた終端には,不思議な水滴の壁が見える. ウォーターパールという,水に超音波を当てて粒にして動きを制御するものらしいが, 実際見るとなかなか面白い.

予定外だったが思いがけず涼むことができた. トロッコの時間が近いので,また炎天下の中急いで駅に戻る. 空を見上げると入道雲がきれいに見える. これだけ晴天の中はっきりした入道雲を見たのは久しぶりだ.

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ネコー
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トンネル公園入口
[18]
トンネル内
[19]
ウォーターパール
[20]
湧き水
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入道雲

_ トロッコ(高森-立野)

既にほとんどの客は乗車済み...というかあと一人,つまり自分待ちだったらしい. 時刻通りとはいえ乗ったと同時に発車. 乗車率100%ながら,一番後ろなので悪くない.

阿蘇の山裾をゆっくり進みつつ,ときどき案内を交えながら風を切って進む. わざわざ待って乗るだけのことはある.

トロッコを下車するとすぐキハ200が待ち構えていて,待ち時間なく発車. ここのスイッチバックを見ておきたかったが,逃すと大変なので断念.

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トロッコ
[23]
かなり高い
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DB100機関車
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キハ200

_ 熊本(昼食)

熊本に戻り,駅ビルのカレースタンドで目的の馬刺カレー. 馬刺しというか薄い細切れ馬肉ですな.食べやすく違和感なく普通にうまいのでよし.

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馬刺カレー
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馬肉?

_ 熊本市電

あそBOYが戻るまでの間,市電を視察. ここは道路が広いので市電が邪魔されないのはいいが,交通量が多い. 本数は割とあるものの,ひっきりなしに前を通過する車がかぶりまって捉えるのが難しい.

場所的に熊本城を背にするのがよさそうと中心街の通町筋まで移動してみたが, 熊本城は天守閣改築中でハズレ.そういや松山城でもそんなことがあったな... とがっくりしてると,パトカーの装飾をしたパト電を発見. 色の割にかなり目立っていて面白い.

戻りはLRVを捕まえて乗車.駅でほとんど乗客は降りるが,せっかくなので駅を越えて終点まで乗る. 今やLRVは各地で導入されてきているが, ここは国内で初めて導入されたLRVらしいのだが,愛称がないのでつけてやって欲しい.

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宣伝車
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パト電
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熊交LRV
[30]
受賞
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すれちがい

_ 熊本(SLあそBOY)

豊肥線ホームで待ってると,向こうのホームに沿って到着する86. 何人も騙されたことに気づいて必死で走る. 着いたときにはすでに乗りを体験して満足な降車客で埋まっていた.

落ち着いたところで86は一度下がり,撮影によさそうなところで停車. 蒸気を吹かしているのを見てるとこれを引退させるのは勿体無い気がした. そこへなぜか先程まで運転に携わっていた方に話しかけられた(^^;) SLのよさとこれからの86の余生の話を聞く.本当に86が好きなのが伝わってきた.

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到着
[34]
リレーつばめと86
[35]
牽引イベント?

_ 鹿児島本線(熊本-八代),肥薩線(八代-人吉)

名残惜しんでいるところで次に乗る各停が来たので,慌てて乗車し熊本を後にする. 八代までは30分ほど.しかし八代は待ち時間が長く,休憩したかったが駅前は例によって何もない. 構内を回ってみたが,おれんじ鉄道車が待ってるくらいだった.

少し待ってるとキハ31が来たのでとりあえず発車を車内で待つ. ところが,午前中に肥薩線内で特急の踏切事故があったらしく, いつ発車できるかわからないとのこと. おいおいいきなり初日から抑止食らうのかよ...

なんとか数分遅れで出発.もう辺りは真っ暗で, せっかくの球磨川沿いの渓谷は今回はおあずけとなった. まぁ計画上そうなるのは分かってたので仕方ない. また別の機会に川下りでも狙うとするか.

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肥薩線0km
[37]
畳椅子
[38]
キハ31

_ 人吉(夕食)

人吉着.真っ暗な上に夕食を食うところは皆無に見える. しかし今回は調査済みで, 到着時刻まで開いてる上村うなぎ屋を目指す. それにしても駅徒歩15分が遠く感じるほど暗い.大通りとはいえ街灯ないのは怖い.

入ると造りが老舗と思われる店内.目の前には鉄瓶. そしてうな重を注文.焼き加減がちょうどよく,なんとなく伝統の味を感じる. なんとなくだが.ともかく夕食にはちと贅沢だったが,遅くまで開いていたことに感謝.

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鉄瓶
[40]
うな重

_ 宿泊

人吉は温泉が出るということで, 泊まったビジネスホテルも温泉大浴場を備えていてありがたい. 昨日から今日にかけての疲労を温泉で回復する.

部屋はLAN装備とのことだが,机を見回したところ見つからない. 探しどころが悪かったらしく,枕もとのスタンド横にRJ45と思われる物体が. 引っ張ってみるとかなり伸びるので,これを使えということらしい. ともかく明日の移動予定を予習しつつ早めに就寝.

列車 乗車 下車 時間 車両 備考
9231 大阪 折尾 508分 EF65系+14系
EF81+14系
快速ムーンライト九州 
3125M 折尾 博多 48分 415系2000  
3M 博多 大牟田 44分 787系 特急リレーつばめ 
2391M 大牟田 熊本 49分 813系  
1439M 熊本 肥後大津 32分 815系  
429D 肥後大津 立野 16分 キハ147系  
11 立野 高森 27分 MT-2000 南阿蘇鉄道 
9016 高森 立野 59分 (トロッコ) 南阿蘇鉄道 ゆうすげ号
438D 立野 肥後大津 12分 キハ200系  
1460M 肥後大津 熊本 31分 815系  
5349M 熊本 八代 34分 817系  
1237D 八代 人吉 76分 キハ31系  

Aug. 08,2005
(http://spark.hauN.org/memo/200508-1.html#08)

1 南九州鉄道の旅(2日目)

_ 人吉市街

肥薩線乗車まで時間があるので,人吉市街をぶらり散歩. 城跡とか球磨川とか見て回ったが,意外と広く散歩というよりウォーキングになってしまった. もっと時間があれば自転車でぶらっと回ったり元湯に入ったりできたのだが, 朝早すぎて時間が合わないのでパス.

人吉で弁当を査収.名物鮎めしはなかったのでもう一つの名物栗めし. あと,これから向かう真幸駅の入場券がここで買えるので査収. この入場券は...まぁ分かるんだけど.

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トリ
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城跡
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球磨川
[44]
小京都的市街
[45]
人吉駅

_ 肥薩線・いさぶろう1号(人吉-吉松)

すでに入線済みのいさぶろうに乗車. 特急から乗り継いで来た客が多く,乗車率はかなり高い. キハ140とはいえ車内は完全に観光列車仕様. そして案内と共にゆっくりと進む.

ほどなく大畑着.ここで10分停車なので駅舎を適当に眺める. ここはいうまでもなくループ線上にあるスイッチバック駅. 昔地図で見た不思議な線形が今ここにある. 乗っていてループ線と分かるのは,ちょうど山を登りきったときに下に見える線路. 雄大すぎてなかなか捕らえきれないのが残念.

次に矢岳に到着.7分停車なので構内にあるSL保存館を見学. ここにはD51が保存されている.あそBOYもかつてはここに保存されていたらしい.

矢岳を出ると,数多くのトンネルが待ち構える. 矢岳第一トンネルの矢岳側には山縣伊三郎の言葉 「天険若夷」を見ることができる. そして,矢岳〜真幸はまさに絶景.日本三大車窓の1つがここ. 向こうに見える連山と麓の盆地を一気に見渡すことができる. そして運がいいらしく桜島もうかがうことができた.

絶景を過ぎると,走っている下の方に並行に駅が見えてくる. そしてスイッチバックで戻り,真幸駅に到着. ここは「幸福の鐘」があり,鳴らすと幸せになるということで皆降りて鳴らす. この鐘の本当の意味は,昔この路線を敷設する際に多くの事故があり, 二度と事故が起こらないことを願って作られたという. 今は観光路線ながら,事故に何度もあいながら苦労して作られ, 旧鹿児島本線としてSLががんばって峠越えした歴史の重みを感じさせる路線である.

同席した老夫婦と暫し歓談.熊本からとのことで,ここは気軽に来れる観光名所らしい. こんな8月の中途半端なためか,学生か?と問われたり,でなければ先生か?とも(^^;)

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大畑駅
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ループ線走行中
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D51(静態保存)
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天険若夷(山縣伊三郎)
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車窓を望む
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スイッチバック前
[52]
真幸駅

_ 吉松

吉松に到着.ちょうど乗り継ぎのキハ147特急はやての風が並ぶ. 乗客のほとんどがそちらに乗換.私は今乗ってきた列車で戻る.

少し時間があるので駅前のC55を見物. 各地にSLが保存されていて親しまれているのが分かる. そして駅ノートに前日乗り込んでいたもも兄の記述を発見したので, つっこみを入れておく.

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キハ140と147
[54]
C55(静態保存)

_ 肥薩線・しんぺい2号(吉松-大畑)

乗ってきた列車はしんぺいとして戻る. 撮り足りなかった分を補完する形で撮影.もちろん真幸での鐘は鳴らしておく. ガイドの方も発車間際にひそかに鳴らしてたけど,まだ幸せの効果はないらしい(^^;)

矢岳第一トンネルの真幸側は後藤新平の言葉「引重致遠」 を見ることができる.一日に両方見るには往復するのみ.

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引重致遠(後藤新平)
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矢岳駅標高

_ 大畑

再び大畑着.ホームに乗らずにいると「ここで下車しますか?」と問われたのでうなずくと, それを機に発車の合図.そしてしんぺい号は遠ざかっていった. さて,こんな秘境駅に降り立ってよかったのだろうか.

駅舎を眺める.壁一面に名刺がたくさん貼ってある. 分かっていながら名刺を持ってこなかったのが悔やまれる.

去年の18きっぷの撮影地はここ大畑である. さすがに1日5往復となってしまった今となっては,列車でたどりついて列車を撮るには辛いが, ともかくあの撮影地のスイッチバック風景を見たくなってここに降りたのだ.

ほとんど情報がない状態でこの山奥の駅界隈を徘徊るには無謀すぎた. 駅を南に下り,舗装路で右に歩いてすぐ見える,丘に向かう坂道を上がる. 確かに見下ろすと線路が見えるが,草木が多すぎて見渡すことができない. もう少し上のような気がするが,上に行くにはさらに奥に進むしかないようで, これ以上は時間的限界を感じたので仕方なく撤退.

駅周辺は線路に囲まれたところが整備されていたり,OKOBAと缶で文字が書かれていたり, 駅前に給水塔跡があったりと,人の手が入りつつも大事にされていて結構見所がある.

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駅舎
[58]
丘より見下ろす
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ホーム全景
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人吉方(左)と折り返し方(右)

_ 肥薩線・いさぶろう3号(大畑-吉松)

人吉から折り返してきたいさぶろうに乗車. 指定券が必要なのだが,途中で乗ってきたことを認識されてなくてチェックなくスルー... とりあえず山登りで歩き疲れたので,指定席に座って買っておいた駅弁の栗めし. 3回目の乗車な上に疲れたので,この行程は車窓を眺めるのみ.

矢岳ではなぜか写真を撮ってくださいの声が.実は依頼されるのは珍しい. そして真幸ではもちろん鐘を鳴らしておく<お約束.

少年が静かに隣に乗っていたのだが,一人旅っぽいので尋ねてみると, 鉄研らしく夏休みのレポートということで九州の路線を乗りまわっているとのこと. かなり綿密にスケジュールして乗ってるらしく, レポートで狙ってるのは軌道車のみという. 鉄道の話になると熱く語るところがなんとも(^^;)

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栗めし
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矢岳駅
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発車を待つ
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石庭(真幸)

_ 肥薩線(吉松-嘉例川)

吉松で急いで乗り換えて肥薩線各停. 打って変わってロングシート.ほどなく嘉例川に到着し下車.

この駅はTVで放送されたときは賑わってたが,いわゆる無人駅. しかしただの無人駅ではなく,創られてから100年を越えた歴史深い駅である. 駅舎はしっかり残っていて,切符売場や駅長室なども残っている.

バスが少し駅から離れたところに停車するため,時間になるまで この歴史ある駅を眺めることに.

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古いベンチ
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駅舎
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キハ出発
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明治36年開業

_ バス(嘉例川駅-いわさきホテル)

本当にこんなところにバスが来るのか心配だったが, 1時間に1本のバスは定刻でやってきた.乗客は2人. 乗ってから山道は乗降なく,どこかの町で学生の乗降があったくらい. 目的地のいわさきホテル前までは30分. 終着に近づくと所々で硫黄のけむりが見える.まさに温泉地.

_ 霧島温泉・緑渓湯苑

バスはすでに自分一人だけで,着いたのはかなり大きなホテルの玄関. 降りるなり出迎えられたが,日帰り温泉であることを伝えると別の建物に誘導された. ここは大きめの温泉と森の中にある屋外温泉があり,もちろん目的は後者.

場所を聞くと建物を出てさらに歩いたところにあるという. 荷物が置けるのか心配だがとりあえず行ってみる. 森に向かう道を5分ほど歩くと,川沿いにいくつか区切られた温泉を発見. ここが「緑渓湯苑」である.

予想通り荷物を置くようにはなってなかったので係の人に預かってもらう. ここで水着着用(持参済み)なので着替える. 湯船は8つあり,ぬるい湯から入れない熱湯までいろいろ. 流れる川もそれなりに温度がある. 寝転がる湯に仰向けに入ると視界はまさに森の中で, この森の中の温泉に入る感覚はかなり衝撃を受けた.

バスの時間に合わせて1時間ほど滞在.出た後は外の温泉煙を眺めながらかき氷. ドリンクは温泉地価格で負けなのでパス.

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森の中の温泉
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湯船は8つ
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温泉煙
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一休み

_ バス(いわさきホテル-霧島神宮駅)

霧島神宮駅に向かうバスは2時間に一本程度で最終. 結構余裕をもって乗ったが,客は例によって自分一人... まぁ普通ホテルがある温泉地なんだから泊まるわな.

途中かなりの雨を食らう.霧島神宮に寄るとバスがないのでスルー. 30分ほど走って山を降りるとすっかり雨は止み,無事駅に到着.

_ 日豊本線(霧島神宮-鹿児島中央)

駅舎は神宮を模して造られたためか赤く目立つ. 有人駅だったのでスタンプを借りる. 少し待ってると赤く塗られた485が停車...実は赤黄緑の原色で彩られていた. しかし乗るのはその後の各駅停車.

次の国分までがやたら駅間が長く,列車の本数もここより向こうが多い. そして国分駅標を見ると国鉄式だったり,分岐が消されていたりする. ここから大隅半島に向かう路線があったのだが, 今となっては志布志から先全てが廃線となってしまった.

すでに辺りは暗くなってどこを走ってるのか分からない状態. まぁ鹿児島に近づけば駅間が短くなるから分かるだろうと思ってたら, 鹿児島の手前はかなり離れていて気づかなかった. 終点の鹿児島中央まで乗車.西鹿児島じゃないのか...

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485きりしま
[75]
国分駅標
[76]
鹿児島中央駅前

_ 宿泊

駅側のホテルにチェックインした後,食事は考えてなかったので下のラーメン屋でとんこつ.

食した後はそのまま街を少し歩いて銭湯へ. 鹿児島は町内の銭湯も温泉が出ているので,ビジネスホテルのユニットバスではもったいない. ホテルの一番近い銭湯は休みなので少し離れたところに向かうが, 道のパターンが頭に入ってない状態で出たので迷う. なんとなく地図をイメージして歩いてなんとか発見.その名も霧島温泉(^^;)

ホテルに戻って,明日の予定をwebで詰めつつ就寝.

列車 乗車 下車 時間 車両 備考
1253D 人吉 吉松 70分 キハ47/140系 いさぶろう
1254D 吉松 大畑 63分 キハ47/140系 しんぺい
1255D 大畑 吉松 58分 キハ47/140系 いさぶろう
4233D 吉松 嘉例川 33分 キハ40系2000  
- 嘉例川(停) いわさきホテル(停) 30分 - 林田バス
- いわさきホテル(停) 霧島神宮駅(停) 36分 - 林田バス
6963M 霧島神宮 鹿児島中央 63分 716系  

Aug. 09,2005
(http://spark.hauN.org/memo/200508-1.html#09)

1 南九州鉄道の旅(3日目)

_ 鹿児島市内

指宿枕崎線の予定が昼なので,午前中は鹿児島市内を見物することに. まずは駅で市電一日乗車券を査収.巡回バスにも乗れるようなので,時間が合えば使えるかも. まずは大久保利通像,西郷隆盛像,照国神社,ザビエル公園と巡回.

[77]
大久保利通像
[78]
降灰置場
[79]
西郷隆盛像
[80]
桜島をイメージ

_ 鹿児島市電

鹿児島市電に乗車して鹿児島駅へ. 鹿児島中央は新幹線で巨大化したのに対して,鹿児島駅は国鉄の雰囲気がそのまま残る こじんまりとした駅である. ここは市電の終点でもあるので,いろんな車両が発着する.

ちょうどユートラムLRVが来たところで乗車. よく見ると右側の高い位置に運転席がある. 左側に降り口があるので,料金支払いに対応するためだろうか.

[81]
勢ぞろい
[82]
ユートラム
[83]
天文館
[84]
いづろ通を右折

_ ドルフィンポート

海沿いから桜島を眺めるために少し歩いてドルフィンポートへ. ここはオープンデッキ風で何軒かの店が集まっている. 新しくよく整備されているが,全然人がいないのがなんとも. そして雲がかかって桜島は良く見えなかった.がっくし.

[85]
目印の噴水
[86]
今日の桜島

_ 天文館むじゃき(白熊)

電停に戻って市電で天文館へ. もちろんあの「対決列島」の最終決戦の甘いものとして選ばれた白熊が目的. そして大泉さんが走ったアーケードを進むと,突然出てきた巨大かき氷模型. そして浮かんだキーワード「おい,しろくま食わねーか?」(原文はピザだが)

店内は割と混んでいるが,周囲は皆白熊を頼んでいる. 少しすると店の外に列ができてるし,そんなに鹿児島では白熊なのか? 注文が多いためかなかなか出てこなかったが,出てきてびっくり. なんだこのでかさは. 白熊は強烈に甘い印象しかないのでこの大きさは食いきれるのか心配だったが, 食べてみると全然甘ったるくなく,むしろ氷がすうっと入っていく感じで いくらでも食べられる気がした. これが本場の白熊か...なんか新しい発見をした気がした.

入店時点で50分あるし,15分で平らげたので余裕と思っていたが, 市電は助けてくれなかった.指宿枕崎線の発車時刻には 鹿児島中央駅前交差点で信号待ち(T_T)

[87]
巨大サンプル
[88]
さすがでかい

_ 指宿枕崎線(鹿児島中央-指宿)

結局2分遅れで到着.定刻発車でさようなら. かなりがっかりしてたのを見かねてか,駅係の方が時刻表を差し出してくれて 枕崎方面の接続を見てくれたが,もう行けないことは確定していた. 次の列車は1時間後,目的地の西大山へ行くには3時間待ち, そのコースだと温泉どころかつばめ移動も厳しくなる. ということでここは予定を切り替えて西大山はパス.

1時間の間駅ビルを巡回.ここにもむじゃきがある. 暑いし白熊をもう一杯と行きたかったが,満席なので断念. とにかく鹿児島で白熊は定番といえる.

ホームに上がるとやってきたのは黄色いなのはな車両. これでさらに南下することになるが,残念ながら桜島は汚れたガラスでくすんだ状態. 途中かなり雨に遭うが,到着時には晴天でセーフ.

[89]
なのはな車両

_ 指宿砂むし温泉

指宿も典型的な田舎駅.駅前に何もなく,どう移動していいか分からない. なんとなく記憶で駅前通を進んでいくと砂むしの絵が見えてきたので進む. 途中に咲くハイビスカスが南国に来たことを感じさせる.

汗だくなところで到着. 浴衣を借りて着替えて海岸へ.時間によっては30分待ちとかあるようだが, ちょうど空き時間だったようで待ちなし. 寝転がると一気に砂をかぶせられて埋もれる.重い.重すぎる. まさに「砂の中にいる」.そして熱い. 感覚としてはサウナだが,顔は海からの風で涼しい.

15分ほど埋もれて自力脱出.激しく汗だくの状態で温泉直行. なるほど,砂むしが民間療法の一つとして上げられるのがよく分かる. かなり血行がよくなって肩も軽くなった.

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ハイビスカス
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85度!
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砂むし風呂

_ 指宿枕崎線・なのはなDX(指宿-鹿児島中央)

さすがにまた歩いて汗だくなのは勿体無いので,タクシーで移動. 運転手の方は元々京都にいたらしく,関西の話とかブルートレインの話などを 語ってくれた.

指宿では行けなかった西大山の記念入場券があったので査収. 無人駅なのでここで売っている模様.JR日本最南端はまた別の機会に.

戻りは指定を取ってあった特別快速なのはなDXの特別車両. 乗客は4人...指定はいらなかったか(T_T) とりあえず展望席とか車両を観察.窓がかなり汚れていて悲しい. 車両は木の造りで凝っているが,桜島を望めるはずの風景は期待はずれ.

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車内
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展望席
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到着

_ 九州新幹線・つばめ(鹿児島中央-新八代)

鹿児島といえば薩摩揚,ということでゲット. あと昼食がまだだったので,とんこつ弁当も査収. そして新幹線チケットを購入して改札イン. 構内は真新しく広いがガラガラでかえって殺風景に見える.

ホームの自由席口で30分ほど待ち.そして初の九州新幹線乗車. 席はすぐに確保できたが,後続客で満席. 九州車両は木の造りを取り入れている座席をよく見るが,このつばめも同様. 日よけが簾だったりと凝っているが,この列車は30分強トンネルを抜けるだけで 路線的にはあまり面白くない.観光色のない純粋な移動手段といえる.

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がらがら
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つばめ着
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とんこつ弁当
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到着

_ 鹿児島本線(新八代-熊本)

新八代は新幹線を交差させるためにできたような駅なので何もない. 普通は在来線へは同じホームでリレーつばめに乗り換えるので, 在来線側は仮駅っぽい印象が否めない. 何もないのでそのまま熊本まで進む.

寝台特急まで3時間もあるので,宇土から三角線という手もあったのだが, 暗くなってここを往復するのはやられへの道なのでパス.

_ 健康ランド(平成)

健康ランドがタクシーで行ける所にあるという情報を入手して調べたところ, 1駅先の平成駅から徒歩で可能ということが判明. 荷物を駅のコインロッカーに詰めて早速移動. しかし1駅とはいえ豊肥線は30分に一本なのがつらい.

駅は無人駅で真っ暗.こんなところに本当にあるのかと思ったら, 大通りに発見.さっそく一風呂浴びることに. とはいえそれほど風呂に長いできるわけでもないので適当に上がり, 休憩室でドリンクを補給しつつだらっとTV.

駅に戻って無条件に対向ホームで待ってたら, 逆側で「何分の乗車ですか」と尋ねられる. 答えると「そちらには止まりませんよ」とのこと. 到着1分前,ダッシュで戻って時刻表を確認.確かに遅い時間は片側は使われないらしい. 乗り遅れると30分この暗い中待つことになるところだった.地元の人に感謝.

_ 熊本

戻ってきても寝台乗車までまだ1時間ある. 県庁所在地とはいえ21時だともうほとんど店は閉まっている. とりあえず隣のSEGAをのぞいたり,コンビニで買出しした後, ミスドで無限コーヒーを使うことに.

_ 寝台特急なは(熊本-大阪)

そろそろかと思ったらすでに入線していた.牽引は九州なので交流の赤いEF81. 個室に落ち着いたところで定刻発車.

初めてのブルートレインなので,とりあえず車内を一通り回る. ラウンジに自販機があるのでドリンク補給は可能. 最初から乗る客は少ないようで,Bソロ車両は4席. 利用客はレガートシートが意外と多い. 博多あたりで結構乗車してきてBソロはほぼ埋まった.

Bソロ個室は密閉感がちと不安になるが,寝るには快適. 下段は上段の階段部があるので天井が一部やや低く,結構罠だったりする. 電源,照明,空調,アラームは揃っている.

日付が変わる前に眠りに入ったので,門司の機関車交換は見れず. 起きたのは7時間後の姫路付近. ここから車内販売ということで待ち構えていたが,サンドイッチは売り切れ. 弁当を買うほどでもなかったのでパス.

残りの1時間はおなじみの車窓風景を眺めて,0926 に大阪駅10番ホームに到着.

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EF81
[101]
パネル
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車窓
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お疲れさま

_ 今回は一部スケジュールを調整しつつも,各ポイントはほぼ狙い通り巡回できた. まだまだ見足りない部分もあるので,どこかの時点で再度狙ってみたい. 雨は降ったものの全て移動中だったので助かった. 反省点としては,18きっぷを使った割には高くついたこと. 九州は周遊かフリーで回るのがいいかも.

列車 乗車 下車 時間 車両 備考
1431D 鹿児島中央 指宿 73分 キハ200系  
3352D 指宿 鹿児島中央 56分 キハ220系 特別快速なのはなDX
20F 鹿児島中央 新八代 39分 800系 新幹線つばめ
6350M 新八代 熊本 35分 815系  
445D 熊本 平成 4分 キハ200系  
448D 平成 熊本 4分 キハ200系  
32 熊本 大阪 639分 ED76+24系
EF65+24系
寝台特急なは

Aug. 10,2005
(http://spark.hauN.org/memo/200508-1.html#10)

1 帰還

_ 南九州より無事帰還.行程の模様は後ほど補完予定.

_ デジカメで撮った画像は3日間で約1300枚だが, いつもなら十分なSDカード容量が今回は足りなくなった.


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